Outlookで空白のカレンダーを印刷する|予定を消さずに記入用紙を作る
手書き用のカレンダーが欲しいときは、普段の予定を削除するのではなく、空白の予定表を別に作って印刷します。ここではWindowsの従来版Outlookを使います。新しいOutlookやWeb版では画面が異なるため、同じメニューが並ぶ手順としては使わないでください。
印刷専用の空白の予定表を作る
Outlookの予定表を開き、[予定表の追加]または[予定表を開く]から[空白の予定表を作成]に相当する項目を選びます。名前を付け、保存する場所を確認して作成します。「記入用紙」のように、普段の予定を登録する場所と区別できる名前にすると選びやすくなります。
目的は、予定を隠したように見せることではなく、最初から予定を入れない出力用のカレンダーを用意することです。自分のメインの予定表から会議を消したり、予定がない月を探したりする必要はありません。
作った予定表を表示し、印刷対象にする
左側の[個人用の予定表]などに表示された新しい予定表へチェックを付けます。普段の予定表と並んで表示されている場合は、空白の予定表の中をクリックし、それをアクティブにしてから[ファイル]→[印刷]へ進みます。
プレビューに自分の会議や約束が出ているなら、印刷対象が違う可能性があります。[印刷オプション]を開き、[印刷する予定表]に相当する欄で作成した空白の予定表を選び直します。画面で見えているカレンダーと、実際に印刷するカレンダーを同じものと決めつけないようにします。
日付範囲と、書き込む広さを選ぶ
印刷画面で日単位、週単位、月単位などのスタイルを選び、[印刷オプション]の印刷範囲で開始日と終了日を指定します。たとえば翌月の予定を手書きするなら、対象の年と月を確認して期間を入力します。過去の設定が残っていないかも見てください。
月全体を見渡すことが目的なら月単位、毎日の記入量が多いなら週や日単位が候補です。紙を少なくするために文字や欄を小さくしすぎず、何を書き込むかで形式を決めます。指定した期間と実際に出るページ数は、プレビューを順に送って確認します。
予定が本当に空で、必要な日付がそろっているか確かめる
出力前に、最初と最後のページで年・月・日付の範囲を確認します。印刷したい期間の境目が抜けていないか、別の予定表の内容が混ざっていないかを見ます。予定がないはずの用紙に文字が出ていたら、そのまま配らず、対象のカレンダーを確認してください。
まず1部だけ印刷し、実際に一日の欄へ書き込んでみます。用紙を壁へ貼るのか、机で使うのかでも必要な大きさは違います。次回も同じ空白の予定表を使えますが、誤って予定を追加していないか、印刷前に中身と選択先を改めて確認します。
次に確認すること
印刷専用の空白の予定表を作り、印刷オプションで対象と期間を指定します。自分の予定が混ざっていないことと、紙へ書き込める広さを確かめてください。
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参考資料
- Microsoft:Print a blank calendar
https://support.microsoft.com/en-us/outlook/print-a-blank-calendar
確認日:2026-09-27
Windows従来版Outlookのデスクトップ操作。新しいOutlook/Web/Mac共通手順ではない。元予定の削除は不要。
出典は各記事の判断に必要な範囲で参照しています。機種・アプリ固有の操作は、他の環境で同一になることを保証しません。条件を置いた計算例と、メーカー等が明示した仕様を区別してください。