印刷物を放置しないための暗証番号印刷|Canon MF755Cdwの手順
パソコンで印刷を押してから本体へ着くまで、資料をトレイへ出したくない場合はセキュアプリントを使います。Canon MF755Cdwでは、送信時に暗証番号を付け、本体で入力してから出力できます。ここではWindowsで本機のプリンタードライバーを使う手順を扱います。
本体へ着いてから出すための機能として使う
通常のセキュアプリントは、パソコンから送ったデータを本体に一時保存し、暗証番号の入力を待つ仕組みです。紙が先に排出されて放置される状況を避けるために使います。
キヤノンは、通信時の保護に関わる「暗号化セキュアプリント」を別に説明しています。今回の暗証番号の設定だけで通信経路の暗号化まで確認したとは扱わず、職場の機密資料は決められた機器と運用で扱ってください。
対象ドライバーの出力方法を変更する
アプリの印刷画面でMF755Cdwのプリンタードライバーを選び、「詳細設定」または「プロパティ」を開きます。「出力方法」を「セキュアプリント」に切り替え、確認画面からユーザー名と暗証番号を設定します。
部数、両面、用紙などを確認して印刷を実行します。文書名・ユーザー名・暗証番号の確認画面が出た場合も、その内容を見てから送信してください。設定が見つからないときは、選んでいる機種とドライバーを確認し、通常印刷へ戻して済ませないようにします。
本体で文書を選んでから、暗証番号を入力する
本体のホーム画面で「セキュアプリント」を開き、ユーザー選択が出たら自分のユーザー名を選びます。必要な文書へチェックを付けて「スタート」を押し、暗証番号を入力して「確定」します。
最初は一つの文書だけを選ぶと確認しやすくなります。似たファイル名や送り直した文書が並んでいる場合は、古い版もまとめて選ばないでください。出力を始めたら、本体の前で枚数を確かめて回収します。
送った文書が見つからない場合は、待機先と期限を見る
セキュア文書は本体のメモリーへ一時的に保存され、設定された保存時間が過ぎると自動消去されます。無期限の保管場所ではありません。自分のユーザー名、送信した本体、保存時間の経過を確認します。
同じ文書を何度も送る前に、現在の待機文書を調べます。期限で消えたと分かった場合は必要な版を送り直し、早めに出力します。共有機器の保存時間を勝手に変更するのではなく、時間の調整が必要なら管理担当者へ相談してください。
使わない待機文書は削除し、出力後も回収を確認する
誤った版や不要な文書は、本体のセキュアプリント画面で対象を選び、削除できます。印刷しない文書を放置するとメモリーを占有し、通常の印刷に影響する場合があるため、不要になったものは整理します。
暗証番号を付けたことだけで資料の取り扱いが完了するわけではありません。必要なページがそろっているか、トレイに残っていないかを確認してから離れます。まず機密性のない1枚で送信から回収まで試すと、本番の資料で迷いにくくなります。
次に確認すること
機密性のない1枚でセキュアプリントを試し、本体で暗証番号を入力して回収します。不要な待機文書を消し、実際に使う手順を確認してください。
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参考資料
- キヤノン:暗証番号を付けてプリントする - セキュアプリント
https://oip.manual.canon/USRMA-7182-zz-SSM-750-jaJP/contents/devu-prt-pc-sec_prt.html
確認日:2026-09-26
Satera MF755Cdw系の通常セキュアプリント。暗号化セキュアプリントや通信暗号化の証拠にしない。
- キヤノン:Windows:セキュアプリント(MF755Cdw/MF467dw/MF273dw)
https://oip.manual.canon/FAQ01-0514-zz-SSM_n4-jaJP/contents/cmcont-trb_copy_prt-prt_pin_ent-sec_prt_win.html
確認日:2026-09-26
MF755CdwをWindows driverで1文書処理する本文手順。別機種・汎用driver・複数文書の細部へ一般化しない。
出典は各記事の判断に必要な範囲で参照しています。機種・アプリ固有の操作は、他の環境で同一になることを保証しません。条件を置いた計算例と、メーカー等が明示した仕様を区別してください。