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コピーの設定

IDカードの表裏を1枚にコピーする|Canon GX2000 seriesの手順

出典確認日 2026-09-26 · 条件と適用範囲を明示

カードの表と裏を、紙を入れ直さずに1枚へまとめたい場合は、対応機種の「IDカードコピー」を使います。Canon GX2000 seriesでは、表面を読み取った後に裏面を読み取り、1枚へコピーします。紙の表と裏へ分けて出す両面コピーとは、完成形が違います。

必要な完成形を、先に確認する

例えば、自分の会員カードの情報を手元用に残すなら、表と裏が同じ紙面に並んでいると見比べやすくなります。今回の目的は二つの面を1枚へまとめることです。片面を出力した紙を再び給紙して位置を合わせる作業とは分けて考えます。

手順の対象はGX2000 seriesです。別機種に同じ名称の機能があっても、カードの置き方や画面の順番まで同一とは限りません。提出用のコピーなら、必要な面や倍率、用紙について提出先の指定を先に確認し、この機能を使えばすべての指定を満たすとは考えないでください。

コピー設定で「IDカードコピー」を有効にする

コピー待機画面の「印刷設定」から「IDカードコピー」を選び、「する」に設定します。表示された案内を確認して「OK」を選び、カラーまたはモノクロのボタンへ進みます。通常のコピー画面のまま、カードを二度置けば自動でまとまるという操作ではありません。

原稿のセット方法が表示されたら、その案内に合わせます。他機種の説明にある「端から何mm」といった数値を持ち込まず、使用中の画面に示された位置と向きを確認してください。必要な用紙や部数も、読み取りを始める前に見直しておきます。

表面を読み取った後、案内に従って裏面を読み取る

カードをセットして「読取開始」を選びます。表面の読み取り後に次の確認画面が出たら、案内に従って裏面をセットし、もう一度「読取開始」を選びます。二つの面を読み取る途中で、別のカードへ取り替えないようにしてください。

裏面の読み取りまで終わるとコピーが始まります。作業中に向きが分からなくなった場合は、推測でカードを動かして続けず、画面の案内を確認し直します。表裏のどちらも読める状態で出すことを優先し、枚数を増やすのは1枚確認した後にします。

プレビューは、表面の確認であることに注意する

この機種の「プレビュー」は、表面の印刷結果を確認するものです。プレビューがきれいでも、裏面の読み取りまで済んだと扱わないでください。「OK」で印刷設定画面へ戻った後、カラーまたはモノクロのボタンを押すと表面の読み取りを開始します。

つまり、プレビューを使った場合も、本番の読み取りの案内を最初から確認します。「さっき表を読んだから次は裏」と思い込むと、面の取り違えにつながります。表示された手順を基準にし、記憶だけで表裏を切り替えないようにしましょう。

完成した1枚と、原稿の回収まで確かめる

出力した紙で、表面と裏面の両方が入っているか、同じ面が二つになっていないか、端の文字が欠けていないかを点検します。読みにくい小さな文字も確認し、必要な用途で使える状態か判断してください。プレビューを見たことは、この完成品の確認の代わりにはなりません。

コピーが終わったら、原稿台からカードを取り出します。出力した紙だけを持って離れず、カード、完成したコピー、失敗したコピーを一緒に確認すると取り残しを避けやすくなります。必要な面がそろった1枚を確認してから、追加の部数へ進みます。

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参考資料

  1. キヤノン:GX2000 series:IDカードの両面を1枚にコピーする

    https://ij.manual.canon/ij/webmanual/Manual/All/GX2000%20series/JP/UG/ug-055.html

    確認日:2026-09-26

    GX2000 seriesのみ。固定配置mm、等倍、特定提出先での受理を保証しない。

出典は各記事の判断に必要な範囲で参照しています。機種・アプリ固有の操作は、他の環境で同一になることを保証しません。条件を置いた計算例と、メーカー等が明示した仕様を区別してください。