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元データの見直し

スクリーンショットを印刷するとぼやける? 大きさと文字の欠けを確認

出典確認日 2026年9月20日 · 計算例は条件を明示

スクリーンショットも、印刷するときは横と縦の画素数で考えます。画面いっぱいに表示できることと、紙いっぱいに鮮明に印刷できることは同じではありません。また、細長い画像をA4いっぱいに広げると、文字のある上下が切れる場合があります。

数値で確かめる

1080×1920px全体の印刷寸法
指定ppi(例)横 × 縦
200 ppi137.16 × 243.84 mm
300 ppi91.44 × 162.56 mm
配置例:画像 1,080 × 1,920 px / 用紙 210 × 297 mm / 最小余白 0 mm
配置実ppi余白(片側ずつ)切れる元画像(片側ずつ)面積カット
全体を残す164.2 ppi左右 21.47 / 上下 0.00 mm左右 0.0 / 上下 0.0 px0.00 %
枠を埋める130.6 ppi左右 0.00 / 上下 0.00 mm左右 0.0 / 上下 196.3 px20.45 %

数値は本サイトの共通計算式による計算例です。pxの必要数は各辺を切り上げ、それ以外は表示桁で丸めています。実機の自動拡大・印刷不可領域・画質は含みません。

1080×1920pxを、そのまま使う場合

下の表は、仮に1080×1920pxのスクリーンショットを使ったときの印刷寸法です。スマートフォンの機種やアプリから画素数を推測せず、保存されたファイルの情報にある実際の値を使ってください。

300ppiでの寸法はA4より小さくなります。これは文字が必ず読めないという判定ではなく、その密度で配置できる大きさを示したものです。読みやすさは元の文字の大きさや画質にも依存します。

全文を残すことを先に優先する

文字を含む画像は、まず全体を残す配置で確認します。「枠を埋める」の切り取り欄に値が出ているときは、そこに本文や注記がないか注意してください。紙いっぱいにすることが目的になって、必要な情報を欠かさないようにしましょう。

元の文書や画像を開けるなら、スクリーンショットを拡大する前に、原本を印刷・書き出しできるか確認することを勧めます。小さな画像をPDFに包み直すだけでは、元画像の細部が増えるわけではありません。

出典と計算の前提

  1. Adobe:Printed image resolution
  2. Adobe:How resizing affects image resolution and pixel dimensions
  3. ブラザー:使用可能な原稿 — ADS-1800W

メーカー資料は寸法・概念・記載機種の例として参照しています。他の機器やサービスでの同一動作を保証しません。記事の計算は画像データの解析や実印刷テストではありません。

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